今度大阪に遊びに行くときに
ついでだから大阪で勉強会とかやってないかなーと思っていたら

「Firebaseハンズオン」があることを知った。

Firebaseは名前だけは目にしたことはあったが実際それがどんなものなのか把握していなかったので調べてみた。

このページがめちゃくちゃわかりやすかったのでほぼコピペまとめ。

https://www.topgate.co.jp/firebase01-what-is-firebase

GCP：Google Cloud Platform

https://www.topgate.co.jp/firebase01-what-is-firebase
Firebaseとは
Firebase は Google が提供しているモバイルおよび
Web アプリケーションのバックエンドサービス
mobile Backend as a Service（mBaaS）

Firebase を使うことで、開発者はアプリケーションの開発に専念でき、
バックエンドで動くサービスを作成する必要も管理する必要もありません。

SDK などが提供されており数行のコードを書くだけで実現

◎Realtime Database
アルタイムでクライアント全体の状態を同期させることができ、
オフラインで動作するときはデータをキャッシュしてオンラインになった時に
自動的にデータを同期します。

◎Cloud Firestore
Realtime Database の性能をさらに向上させた、新しい主力のデータベース。
現在ベータ版だがRealtime DatabaseよりCloud Firestoreを推奨しているとのこと。

◎Cloud Storage for Firebase
写真や動画などバイナリーデータを保存するCloud Storage

◎Firebase Authentication
Google のフェデレーション認証で
Facebook 、 GitHub 、 Twitter などのサードパーティの認証情報を使用し
クライアントアプリケーションのログインを行うことができます

◎Firebase Cloud Messaging（FCM）
様々なプラットホームで動いているアプリケーションに対して
メッセージを送ることができます。

◎Google Cloud Functions for Firebase
操作に応じて処理を行うなアプリケーションを作成
SMS メッセージの送信などの処理のような外部サービス連携などを行うことが可能になる
サインインしたさいにメールでログイン通知を行うなど。

◎Firebase Hosting
ホスティングサーバー

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Android 、 iOS 、 Web 、 Unity 、 C++に対応したSDKがある

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Firebase の使い所
どんなときに Firebase を使うのか
プラットホームが Android 、 iOS を対象としたモバイル向けの
ゲームアプリケーションを開発することになったとします。
ゲームにはチャット機能、お知らせ機能、 SNS アカウントによるログインを想定。
このような場合は、チャット機能に FireStore 、お知らせ機能に FCM 、 SNS アカウントの
ログインに Firebase Authentication が使え、バックエンドサービスを構築する必要がありません。
バックエンドサービスの代わりに Firebase を使うことで、
すばやくアプリケーションをリリースすることができ、管理も不要です。
例えばリリース後に動画のストリーミング再生の機能が必要なっても
今度は Cloud Storage For Firebase を使って実現することができます。

趣味範囲は基本無料で使用可能
制限から超過した場合は課金されるが
使用量をモニタリングでき、事前に1日の使用量制限を設けてアラートの設定が可能
https://firebase.google.com/docs/firestore/usage?hl=ja#limits

便利！！