扉に当たり判定をつけて、扉を触ったら部屋の中に入るようにする。
家を選択した状態でCreateEmpty
オブジェクト名をdoorとかに変えてAddComponentからPhysics>Boxcollider
ドアの位置にドアのサイズにして配置
名前はわかりやすいように「door」にしてIs Triggerにチェックをつける。
家のモデルがある階層にCreate>C# Script
名前はわかりやすいようにdoor_trgにした。
当たり判定確認用
このスクリプトをdoorオブジェクトにアタッチ!
扉に接触してることが確認できた。
扉に触れたら家の中(別のシーン)に移動させる。
NewScenで新しいシーンをつくる
アセットをインポート
いい感じのサンプルシーンがあるので、邪魔なモノ消したりライト追加して明るくしたりしていく。
↓お掃除終了。いい感じになったので一旦シーンを保存。
最初のシーンに戻ってunityちゃんをコピー
部屋の中のシーンに戻って貼り付け。
これで最初のシーンで設定した移動とかそのまま使える。
座標ごとコピーされてるみたいでめっちゃ遠くに張り付けられる。
扉の前に移動させてカメラの距離もちょっと近くにした。
door_trgスクリプトにシーンチェンジの処理を追加する
※Blacksmith’s Forgeがサンプルのシーン名
使用するシーンを登録する。
File>BuldSettings
Scen In Build の中に使うシーンを突っ込んでいく。
必要な2つを登録した状態。
これで実行すれば、扉に触れたら部屋の中に移動できる!
部屋の中の扉にも当たり判定つけて、同じようなスクリプトつけて
最初のシーンに移動させると・・・
扉の前じゃなくてシーンの最初の位置に戻っちゃう。しかもなんか暗い!
ググる。
暗くなってほしくないシーンを開いた状態で
Window>Lighting>settings
AutoGenerateのチェックを外して[GenerateLighting]ボタンを押すだけ。
シーン移動で暗くなる問題はこれで解決。
おかげさまでできました。
記事をどうもありがとうございます。