360度動画を出力してyoutubeにアップする
バージョン2018が必要みたいなのでUnityHubで2018をインストール
ついでに日本語化した。詳しくは前回の記事
アセットストアからRecorderを追加
https://assetstore.unity.com/packages/essentials/beta-projects/recorder-94079?aid=1100l3nug&utm_source=aff
Recoderの詳しい使い方:
参考サイト:http://tsubakit1.hateblo.jp/entry/2017/09/25/010205
アセット入れて
Tools>Recorder>Video
Input-Collection methodを360Viewに変更
メインで映したいカメラのInspectorからtagをMainCameraに設定
Recoder側のSourceをMainCameraに設定
その他設定をして最終的にこんな感じ
StartRecordingで録画
録画を始めると、最初の3秒までは普通なのに4秒以降はVRデバイスから映像が消える。
レートがめちゃくちゃ落ちる。
最初は何かが影響してるんじゃないかと思って色々削ってみたり設定変えてみたけどダメ。
新規プロジェクトでキューブだけおいてる状態でもダメ。
ほかの人もこのくらいなってるぽい?
360度動画じゃなければ普通に早い。
結局VR装着しながらの録画はあきらめたけど
20秒の動画撮るのに10分くらいかかった。
VR体験してる様子を360度動画で録画とか
360度対応のライブ配信とかどうやってるんだろ・・・
録画ファイルは初期設定ではプロジェクト内のフォルダに保存される。
録画されたファイルはそのままでは見れないみたいなので
メタデータを付加して360度対応動画と認識できるようにしてもらう
ここからWindows用のファイルをDL
https://github.com/google/spatial-media/releases/tag/v2.0
起動
openボタンで動画を指定
チェックがつくのでInject metadataボタンを押す
どこに保存するか聞いてくるので場所を指定して保存
割と一瞬で終わった。↓(画像右側ができたモノ)
あとはyoutubeにアップ。
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