Unityのバージョン管理

バージョンごとにunity入れられることは知ってたけど
容量圧迫するのとVer2017.3で全然問題なかったので後回しにしてた。

360度動画を出力するのにVer2018.1以降が必要でいい機会なので設定する。

参考サイト:
http://negi-lab.blog.jp/archives/UnityHub.html
https://qiita.com/k7a/items/ca4547725434580bc3a9

ここからDL

https://blogs.unity3d.com/jp/2018/01/24/streamline-your-workflow-introducing-unity-hub-beta/

DLリンクは内容紹介の後(下の方)にある

インストールはさくっと終わる。デスクトップにアイコンが追加されるので
今後はココから実行するとバージョンごとに起動ができるようになる。

 

Locate a Versionを押して

 

現在のバージョン(2017.3)がインストールされている階層からUnityを指定する。

これで現在の持ちバージョンが表示される。

 

次に新しいバージョン(2018.2)のインストールを行う。

Offical Releasesからインストールしたいバージョンを選べる。

Downloadボタンを押すと追加コンポーネント群もインストールできる。

 

とりあえずDocumentationのチェックは外しておいた。

ビルドする時必要になるプラットフォームにチェックを入れていく

 

 

 

他に何がインストールできるんだろ・・?って下の方を見てみたら・・・

 

 

日本語!!!!

 

そうだった!!!

2018から日本語対応してるんだった!!!!最高!!

 

インストールが終わるとこんな感じ

 

あとはunityアカウントでログインしてプロジェクトを開く。

 

 

プロジェクトを別バージョンで開く場合は左の三点リーダーからバージョンを指定

 

右側の項目はCurrentBuildTargetのままでOK

ビルドタイプ(AndroidなのかWebGLなのかWinアプリなのか)を最初から指定しておけるだけみたい。

バージョン違いのことで色々メッセージボックス聞いてくるけど
何も考えずOKボタン押していった。(ちゃんと見ろ)

 

2018.2の起動画面が・・・なんか汚い。

 

 

 

日本語化


Edit>Preferences

Language>Edior LanguageにチェックをつけてJapaneseを選択し

再起動!!

 

日本語最高~~~!!!

 

 

 

 


バージョン変更して動かそうとすると

やっぱりバージョン違いによるエラーがボコボコ出てくるので

大事なファイルはパッケージとしてエクスポートして

バージョン変えてインポートするのが正解かもしれない。

 

あぶなく大事なVR部屋↓失いかけた((((;゚Д゚))))

関連記事




コメントを残す

※コメントは承認後に表示されます。
 コメントを公開されたくない場合、名前の後に「:非公開」とつけてください。