ついに買いましたFinalIK
タイミング悪くてドル高の時に重なってしまって1万ちょい超えた。。
FinalIKの設定をしていく。
参考サイト
https://qiita.com/halne369/items/daadf0e00330a1019830
https://qiita.com/_karukaru_/items/b74bb5bdf08f5de32d0e
新しいプロジェクトをつくって
SteamVRとFinalIKとアリシアちゃんをインポートする
その子供にアリシアちゃんを置く(スクリプト系は外しておく)
Controller(left,right)とCamera(eye)以下に空のオブジェクトをつくりそれぞれ名前を付ける。
今回は HeadTarget、LeftHandTarget、RightHandTarget
アリシアちゃんにVRIKスクリプトをアタッチ
VRIKスクリプトのSolVer内
HeadTargetにHeadTarget
LeftArmにLeftHandTarget
RightArmにRgihtHandTargetを指定する
MainCameraを削除して
いつもどおりにMRポータル→SteramVRの順番で起動させてUnity実行
ここまでで、とりあえずアリシアちゃんになって動ける。
頭や手の回転がおかしいので調整する。
この調整はHeadTarget、LeftHandTarget、RightHandTargetの
TransfromのPosition,Rotationを0のまま実行させて
Scene画面で回転と移動を行い、コントローラーが手の位置に来るように調整。
その時のPosition,Rotationをスクショ撮るなりして控えておいて
実行をとめてHeadTarget、LeftHandTarget、RightHandTargetのTransfrom値を
書き換えするといい感じになる。
左右でPositionの値はある程度そろえておく
顔が埋もれる場合はCamera(eye)のClippingPlanes>Nearの値を調整する
このままだと全身が見えないので鏡を作成しておく。
https://sirohood.exp.jp/20180718-1266/
Scaleが1のままだと立ったときにカメラの位置や手の位置がおかしくなるので
モデルのScaleをモデルの身長?に合わせておく。
アリシアちゃんなら1.2mっぽいのでスケール1.2
Camera(head)の高さYをScaleで増やした分加算する。
アリシアちゃんなら0.2
しゃがんだ時に腰を引くようにする
VRIKスクリプト内Solver>Spine>MoveBodayBackWhenCrouching
この値を1くらいに設定
気になるところがあればSolverの説明をしてる参考サイト見ながら
実行中に調整していけばある程度合わせられる。
喜びの舞
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