Intel RealSense Depth Camera D435iを触らせて貰いました。
約3万円
USBはタイプC
カメラ側にジャイロを積んでいる。
◆触らせてもらったきっかけ
こちらのツイートを見て、LookingGlassハッカソンで自分も同じように使えないかなーと思った。
T265、とりあえずLookingGlassの手軽な入力装置になりそう。 pic.twitter.com/FK6EjlpMDc
— やまもと (@tomyam_sdw) March 13, 2019
◆Unityで使う
ここからGitHubに飛ぶ
https://software.intel.com/en-us/realsense/sdk
https://github.com/IntelRealSense/librealsense ページから
Intel.RealSense.unitypackageをダウンロードする
Unityでインポーポートすれば完了
unityが用意しているrealsenseのドキュメント
https://unity3d.com/jp/partners/intel/realsense/learn
サンプルシーン
ジャイロの取得はどうするんだろうと調べていたら
UnityのSDKパッケージにはジャイロ組み込まれていなくて自作しないとダメらしい。
RealSenseのUnityパッケージはまだジャイロと加速度とるサンプルないんだな。ほかのサンプルみないと。。。
— 🇯🇵 Kaoru Nakamura @ MVP Summit (@kaorun55) December 23, 2018
さすがに当日にジャイロ取得のスキルは無かった・・・。
ジャイロ調べてたらこんな動画も発見した。
switchのjoyconのジャイロセンサーを使ってunity上のオブジェクトを移動させる問題。あとは加速度センサーさえ使いこなせればって感じ。 pic.twitter.com/SNM8OHjB3R
— フロル/のほほ (@fuloru169) May 4, 2018
ケーブルなしでジャイロ情報送れるswitch強い・・・
ていうかunityでswitch開発できたんだ。
◆最後に
Kinectより小さくて持ち運びやすいから欲しくなった。
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