届いて軽く触ってみた感想を走り書き
(GWに画像のせたり綺麗にまとめなおすかもしれない)
箱に穴空いてた・゚・(/Д`)・゚・。(デバイス本体は無事)
重い(物理)
腕に乗せるようにしても片手で30秒以上持っているのがつらい
カバーも買ったけど落とさないようにネックストラップつけれるようにして欲しい
ゲーミングスマホ用のCPU使ってるので普通にぬるぬる動く。
2Dの解像度良い
Leiaアプリのビューワーで3Dみたらショボって思ったけど、これは2D画像を変換で立体的に見せているモノなのでしょうがない。でも自分が撮影したものを3D変換して見るのはまぁまぁ感動できる
Unityからビルドしたものを確認したら結構立体的に飛び出して見える
顔認識は結構良い、ただしるきぐらやELFみたいに横からのぞき込む動きではちょっと外れやすい。
タブレット本体を左右上下に動かした方がトラッキングが外れにくい。
ELFとかはトラッキングが決まると一瞬で立体的に見えるけど、LeiaSDKでは顔認識されてから徐々に立体的に表示されるので、立体的に見えるときの体験がとても良い。
ピントが合ってない状態で見続けると目が疲れる
コンテンツ作成もビルドも超楽
ELFやるきぐらみたいに余計なモノインストールする必要がないし、最小コンポーネントも1つアタッチするだけ
LeiaSDK(nubiaPad3D/Lumepad2)アプリ作成メモ
気になる点
背景を一色でビルドしたときに左右の見え方で色がちょっとおかしく感じた、画面の焼き付きっぽい感じ
なので今後遊び倒していく中で画面の焼き付きが怖い
→追記:7時間連続展示を行いましたが今のところ焼き付きはないです
画面に指紋がべたべたつくし撮影するときに反射するから保護シート貼ろうと思うけど見え方が変わるのか謎
物理simを入れられるスペースがないのでおそらくe-sim対応?
比較
ELFが今40万くらい
るきぐらぽーとれいとが5万くらい
nubiapad3dが15万くらい
るきぐらぽーとれいとは画像として表示させるならモバイルバッテリーでもいけるけど、インタラクションコンテンツ作るのにはゲーミングPCが必要って考えると、るきぐらぽーとれいと買うよりもnubiapad3d買った方が良さそう
通常のタブレットとして使えて持ち運びが本体1つで良くて3d表示できる
ELFの立体感を100とした場合、nubiapad3dは85って感じ。あんまり大差ない。
フェイストラッキング精度は100の内65かな。でもELFも光源によって50以下くらいまで落ちるのでここもあまり大差ない
#nubiaPad3D (#LumePad2)
7時間の展示を行ってバッテリー消耗の情報が取れたので共有します。【展示環境】
室内
時間11:00-18:00
充電しながら(DC5V 2.4A)
アプリは起動しっぱなし
3分コンテンツの内、前半は2D、途中から3Dモード
1時間のうち5-10分程は人が触らない時間もあった https://t.co/j9JvD3uJcs pic.twitter.com/s83gXwyPPY— シロフード@展示7/29ベルサール秋葉原 (@sirohood_exp) July 30, 2023
最後に
外国ニキの裸眼立体視素人レビューしかなかったから不安だったけど、これは買って正解。
デカい画面で色んなデバイスと連携させたい場合はELF
PC持ち歩きたくなくて簡単な3Dインタラクションコンテンツならnubiapad3dで決まり!
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