個人メモ:Quest3でハンドトラッキングインタラクションを実装

前提

個人メモ:Quest3アプリ開発


SDKは2種類ある

Meta XR Interaction SDK Essentials

最小構成のもの

 

Meta XR Interaction SDK

サンプルとか含まれてるもの

インストール後に追加する

MetaXRToolで警告出てたらFixALLしておく

 

2021/12時点では「OVR Hand Skeletonは廃止予定だからOpenXR Hand Skeleton使え」ってメッセージがでる

新規でプロジェクトつくるならUse OpenXR Hand

既にプロジェクト作ってた場合はKeep Using OVR Hand を選ぶ。

 

OVRCameraRig.PrefabのOVRManagerの項目のココで使用してるっぽい

実機で動かしながら確認する

PCとQuestを接続後、Quest Linkを有効にしてエディタで実行するだけ

サンプルはTextMeshPro入れておかないとエラーでる

 

 

 


手っ取り早く何か作る場合

メニューのMeta>Tools>Building Blocks

必要な項目をボタンポチポチしていく

自動で必要なものが置かれる(MainCameraは削除しておく)

とりあえずVirtualHandsを入れておけばコントローラー持ってなくてもアプリ起動ができる。
(設定してないとアプリ起動時にコントローラー持てって言われる)

 

 

パススルー使う場合はQuestLink側で

「開発者ランタイム機能」
「MetaQuestLink経由でのパススルー」を有効にする

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