windows10標準システムだけで
ラインやディスコードの通話相手にBGMと自分の声を合わせておくる
※「win10標準機能だけで一応できるよ」って
方法まとめただけなので、実運用では推奨しない
素直にVoicemeeter Banana使ったり、ミキサー買った方が良いと思う。
◆概要
自分(PC)―[ライン・ディスコ]―相手(スマホ・PC)
◆サウンド設定
【録音タブ】
・ステレオミキサーを有効にする
[プロパティ](既定のデバイス)
聴く:このデバイスを聴くのチェックは外す
レベル:50くらい?
詳細:排他モードのチェックは外す
・使用するマイク
聴く:このデバイスを聴くにチェックする
このデバイスを使用して再生する:スピーカー
詳細:排他モードのチェックは外す(どっちでもいいかも)
【再生タブ】
スピーカー(既定のデバイス)
レベル:マイクやその他項目がミュートになっていないか確認
拡張:すべてのサウンド効果をオフにするのチェックを外す
※環境にチェックをつけて「浴室」などの設定をするとエコーがかけられる。
詳細:排他モードのチェックは外す
スピーカーの電源を切るor線は抜いておくと実際のスピーカーから自分の声が再生されない、そのかわり自分でもBGMも聞こえないので相手に送る音量注意。
◆通話ソフト
ラインの設定スピーカー:イヤホン
マイク:ステレオミキサー
◆BGM等
BGMの音量は15~20
◆注意点
スピーカーの電源おとしてると自分にはBGM聞こえないかも。
youtubeなど再生すると、相手にめちゃくちゃ大音量で流れるので注意。
絶対にBGM以外の音の出るものはPC上で再生しないようにする。
不意の通知音とかで
下手すると相手の鼓膜が死にます。
10年ごしにやっと実現方法わかった。
※コメントは承認後に表示されます。
コメントを公開されたくない場合、名前の後に「:非公開」とつけてください。