今回のロックアップ解除でどのくらい下がるのか素人が勝手に予想してみた。
ロックアップ
社員や上場前からの株主が一定期間その株を売れないようになっている
だいたい90日や180日(会社によって違う)
ただしUnityは上場開始日からロックアップを待たずに一部の株を売却できるようだった。
今回の2020/11/16から12/15まで従業員が株を売却できる情報があるということは
もしかして今後も不定期に売却できるタイミングがある?
2020/11/18追記
→調べたら今後もロックアップするタイミングあった。
つまり2020年12月分の決算発表(おそらく2121/1~2月)
または
目論見書の日付から 181 日目(2021/02/21?)にロックアップ解除されて従業員は株を売れるようになる
「目論見書の日付」がどっちなのか判断できないけど
目論見書の提出日だとすると2020/8/24なので181日後は2021/02/21
株公開日は2020/9/18なので181日後は2021/3/18
【情報整理】
プレマーケットで100ドルから開始して最大116ドルまで上昇、その後少し下がって114ドル
この中で売買された数が「出来高」の478万株
後半からはほぼ動きが少なく、前半は圧倒的に買いの動きが大きい。
つまり478万株のうちザル計算で4分の3の358万株は前半に動いた株数
前半でもいくらか売りが入っているので、358万株のうちザル目に70%が買われた株数だとして
11/13だけで約250万株が買われ12ドル上昇したと推測する。
【予想】
今回ロックアップ解除で売られる可能性があるのは320万株
さすがに全株が売られるわけじゃないので多めに見積もっても半分の160万株
250株:12ドル=160株:Xドルとして
X=7.6ドル
この記事を書いてる時点で114ドルなので7.6ドル下がると106.4ドル
このままの株価から月曜にまとめて160万株が売られると106ドルまで落ちる可能性がある。
ただ、全員が全員同じタイミングで売る訳じゃないし、徐々に値上がりもしていくし
ロックアップの情報で不安に思って売る人が続いたとしてもそこまで落ちないとは思うので
個人的に最終的に落ちても最低ラインは105ドルだと予想する。
たぶん100ドルは切らないと思う。
なので前回の記事で「めっちゃ下がるんじゃね?」とは書いたけど
そこまで落ちなそうという結論に至りました。
いやこの計算があってないとか比較対象が違うとかもうそんなの分かってるからツッコまないで、叩かないで!
2桁の引き算すら苦手な素人の予想だから見逃して。
マジで株初心者のたわごとなのでプロの意見参考してね。
この予想の結果は12/16に追加する。
2020/11/21 追記
この1週間の動き:106ドルまで落ちて上がり続けてる。予想通り!天才かもしれない。
以上、解散っ!