人生とは親が固めた土台の上になりなっている

親ガチャ

子供は親を選べない

 

生まれた環境によって人生のハードルは大きく変わる。

 

親のせいにするな、環境のせいにするなって意見もあるだろうけどよく考えて欲しい。

金持ちの家に生まれて、親としての自覚をもって子供をちゃんと教育しようとしている親と

貧乏な家に生まれて、親としての自覚を持たずに食事さえ与えていれば育つと思っている親

どちらに育てられた方が良い人生を送れるのか。

 

親が全てのレールを引いてそのレール通りに人生を歩ませるのも良くない。
親はあくまで良い人生を送る基礎だけ整えて選択肢を増やすだけでいい。

 

基礎を整えてくれない親から育っても、もちろん自分の行きたい道を歩める。
ただし親が基礎を整えてスムーズに進める人と比べると、その基礎を自分で作らないといけないので大幅な差がつく。

遠回りした分いろんな知識は得ているし、他の人が持って無いものも持ってるけど
結局は持ってる人を見て「羨ましい」って思ってるだけなのは分かってるけど

それでも最初の環境の差を目の当たりにすると、どうしようもないことだけど「悔しい」って想いはある。

 

ここ数年でやっと自分の土台を固めることができて環境の差をゼロにできて
ここからやっと先を行く人に追いつくための努力がはじまる。

追いつくことができたら、そこでやっと自分のスキルと合わせて追い越すことができると思う。

 

 

と、色々書いたけど結局は全部欲しいだけのただの強欲。

手に入れるためにひとつずつやっていくしかない。

関連記事