前回、初めての展示会を企画した時はジャンル問わず色んな人に意見を聞いた。
ほとんどの人に言われたことは
「予約枠は全部埋まらないと思う」
これは、みんな親切心で自分が盛大に失敗しないようにと思ってかけてくれた言葉なのは理解できている。
でも実際に開催してみると
予約はすべて埋まり、当日来場者も来るほど。感想もたくさん頂けた。
埋まらないと予想した人と、実際の結果はおそらく経験と行動の差
自分の行動力が他人の予想を上回った結果だと思っている。
大部分の人は展示会を主催したことがなければ展示会に出たこともないのであたりまえ。
自分が聞くべき相手を間違えている。
自分は展示会に何度も参加していて展示会に必要なノウハウは心得てるし
過去の自分の展示の経験から満足度高いものを作れてる自信もあるし
展示会に来てくれるターゲットの把握も宣伝方法も確立できてる。
活用できるものは全部活用してる。
でも、こういう見えない情報のことを他の人は知らない。
知らないから「成功」が見えない。
また、成功した結果だけを見て憧れてくれる人もいるが
また、成功した結果だけを見て憧れてくれる人もいるが
そういう人たちも過去の「失敗」が見えていない。
わずかでも確率の高いチャンスが来た時に、そこで勝負をかけれるかは過去の行動から得た経験と意思。
結局「うまくいくか」は自分の行動次第で、行動しなければ経験値も溜まらないしレベルも上がらないし予測も立てられない。
ゆえに、やりたいことや成し遂げないことがあるなら行動し続けなければいけない。
成功するかは自分だけが知っているのである。
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