等身大パネルを作成する際のメモ

立ち絵準備(ラスタライズしておく)

クリスタで350dpiで入稿サイズ調整

今回は900×1800

まずクリスタ側で3cmの塗りつぶしを作成

レイヤーから選択範囲を作成

選択範囲の拡張

50mm-100mm

拡張された選択範囲のレイヤーを白塗り

穴が開いている箇所やカットした時に尖って折れそうな場所は丸く塗りつぶす
足元の白塗りを垂直にしたり整える

PSDファイルとして保存(グラフィックの場合はRGBのままでOK)

 

イラレでカットパス作成

PSDファイルをイラレで読み込み

PSDファイルをイラレにドラッグアンドドロップで読み込むとリンクファイル扱いになる
PSDファイルと.aiファイルを同じ階層にしてzipにして送るか
保存する時に「リンクファイルを埋め込む」にしておく

 

以下を参考に塗りつぶしでカットパス作成
https://obanprint110.com/blog/guide/cut-path/

シルエットのしきい値254にしても白い箇所が出来る場合はPSD側に塗りつぶしレイヤー用意した方が早い

折り線の位置をイラレで実線で指定する

 

絵師の名前など入れるの忘れずに

 

注文時

備考欄にて「スタンドを取り付けずに納品希望」とご指示する

以下入稿時に指定したモノ
————————-
カットパス:簡単に作成しています。カットしにくい箇所があれば大きめに取って頂いて構いません。
折り位置:折り線レイヤーに薄い線を入れています。非表示にして印刷をお願いします。

—————————-

 

 

関連記事




コメントを残す

※コメントは承認後に表示されます。
 コメントを公開されたくない場合、名前の後に「:非公開」とつけてください。