■UnityCollaborateとは
クラウド環境を使い、複数人でUnityプロジェクトを共有、同期、バージョン管理が可能になる。
Unity 2017.1 以降に完全版が実装されている。
※無料版は最大3人の制限あり
参照:https://unity3d.com/teams?_ga=2.194001581.189624939.1551584193-1847405498.1518703213
参照:https://docs.unity3d.com/ja/2018.1/Manual/UnityCollaborate.html
■使い方
①機能を有効にする
②共有相手を追加する
③共有する
大きく3手順しかないのでかなり簡単に使える。
※以下自分が招待する側として説明
①機能を有効にする
Unityで共有するプロジェクトを作り、
画面右上のCollabボタンからStart now!ボタンを押す。
UnityIDを選択してCreateボタン
※ログインしていない場合ログイン画面が表示される。
CollaborateがOFFになっているのでクリック
On状態にすると項目が増えるので
Open the Collaborate toolbarを押すとツールバーが表示される
Invite Teammateを押すとWEBのダッシュボードページに飛ぶ
②共有相手を追加する
コラボ相手のメールアドレスを入力
※実際は英語のページ、ブラウザの機能で日本語化してます。
相手に招待メールが届くので、参加してもらう。
③共有する
更新したファイルが自動で表示されるのでPublish Now!ボタンを押すと
ファイルのアップロードが完了する。
※コメントは承認後に表示されます。
コメントを公開されたくない場合、名前の後に「:非公開」とつけてください。