PERCEPTION NEURON

全身フルトラッキングが出来るPERCEPTION NEURON(パーセプションニューロン)を初めて使いました。
(パーセプションニューロンって発音しにくい・・・)

 

ATLで18時~22時の4時間しか触れる時間なかったので写真撮りながら

分かったことなどメモしつつ試していきました。

アドバンスドテクノロジーラボ

 

 

参考にさせて頂いたサイト:https://qiita.com/aimino/items/a80785ec655ab5d129a4

インストール

https://neuronmocap.com/content/axis-neuron

https://neuronmocap.com/content/axis-neuron-pro

 

 

ケース

 

袋が小分けになっており
それぞれ部分ごとに収納されている

 

ハブ・ケーブル

 

センサー。

 

中身は全部同じ。
場所によって取付け位置が設定されている訳では無い。


センサーは磁気を発生させるような機器から10センチ~1mは離す。

 

手のパーツはシンプル版と
5本指認識させる2種用意されている

 

PCとハブの接続

ソフトはATLの開発PCに既にセットアップされていたのでそのまま流用。

今度時間があったら自分のPCにインストールして設定する方法を調べる。
wi-fi設定してから→ソフトインストールという流れ?

 

wifi接続とUSB接続があるみたいだが今回はUSB接続で試した

UBS接続モード:
1:パソコンとハブをUSB接続
2:ソフト側のコネクトボタン
3:ターゲットデバイスを選択してOK

Wifi接続モード:
PCとハブ接続
wifiルーター設定
ターゲットデバイスを選択してOK

 

 

PC-[dataUBS]-ハブ

赤いケーブルが電源用USBで本来はモバイルバッテリーなどを接続して使う?
PCと接続する時は黒いdata用USBだけで良かった。
ハブの電源供給USBとデータ用USBはそれぞれ別の差込口なので刺す場所間違えいないように注意!!
逆に差しててソフト側でデバイス認識されていなかった。

ハブとPCの接続が成功したら「ピー」と音がでる。

 

 

手に装備してみた。センサーをつけてPCと接続すると赤く光る

センサーがカチっとハマってないとダメ

 

 

19:00

まずは腕だけのアームモードを試す。
それぞれ取り付ける位置のマークが示してあるから分かりやすい

 

つける場所を間違えているとキャリブレーションで警告してくれる。

 

 

足にも装着した。

 

20:00

アームモードで動いていたのに途中からデバイス認識しなくなって
調べながら試行錯誤していたら1時間が経過した。

 

原因:

ハブ接続後にソフトを起動する必要があるっぽい。
※接続するまえからソフト立ち上げておくと認識されなかった。

 

デバイスを選択してコネクトボタン

 

QuickStartGuidでの説明
ハブの赤いボタンは
wifi接続ならWPSボタン
offline状態なら録画スタートストップボタンになる

ハブの黒いボタンは
wifi接続ならPCとのペアリングを行う
offlineならキャリブレーション

 

全身のキャリブレーション

 

 

録画をすると
.raw
.xmlファイルが作られる

 

 

 

21:00

残り1時間。やっと自分の動きを全て反映させることに成功

閉館時間22時だけど片付けに時間がかかるのでダッシュでUnity連動させます。

 

 

PERCEPTION NEURONのUnity SDKをダウンロードしてデモシーンを試す

 

UniVRMをDLして、手持ちの自キャラを読み込ませる
手持ちが初期のローブ(スカート)バージョンしかなかった。

読み込ませた3Dモデルにスクリプトを一つアタッチするだけで動く!

 

 

やったぁ!!!できたぁあああ!!!!

 

21:35

ダッシュで片付けを始め、PCに録画しているデータや類をUSBに移します。

センサーの取り外し忘れに注意

 

22:00

ギリギリ退館!!

 

 

 

◆最後に

事前にちゃんと予習しておくべきだった・・・

でも4時間で学習しながらメモしながら写真や動画撮りながら
自キャラをフルトラッキングで動かすところまで出来たのは頑張った・・・!

 

これで、色々とやりたいことの幅が広がる!

レベル上がった気がする。

 


この記事書く前、間違えてUSBからフォルダごと削除してて
動画とか下書きメモとか全部飛んで絶望してたけどUSB復元試したら動画が生き返ったので良かった・・・。
(救えなかったスクショがいくつかあった)

今後は気を付けよう。

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