映画:インターステラー

数年前にカルフォルニアに住んでる金髪美女とラインしてた時期があったんだけど(自慢

その時に「私インターステラー見るの!すごい映画なのよ!」みたいな感じで言われて

(‘Д’)はぇー。

って感じで聞き流してた。

んでこの間2chのスレまとめで「インターステラーすごい!」みたいな記事みて

口コミの評価も高かったから見てみた。

 

 

 

 

感想:

(‘Д’)はぇー。

 

なんか凄かった。

 

 

読む:ネタバレあり

内容を全部理解できたかと言われると自信ないんだけど

色々考えさせられたし、納得したところも納得できなかったところもあった。

 

ワームホールとブラックホールは別物

最初の移動はブラックホールに飛び込むと思ってた。

ブラックホールは出口ないでしょ!この映画は何を言ってるんだ!って思ったよ。

別物でした!

 

 

ブラックホールが球体

これは子供のころから思っていた。

いつもブラックホールの説明って図で見るときは筒状の形で表現されてたから

重力が中心に向かっていくなら360度?すべての方角から吸い込まれるし

言葉じゃ表現できないけど・・・筒状じゃないでしょ!って。

 

紙ベースではそりゃ球体を表現できないから筒状で代わりにしてただけですね。

 

 

ブラックホールに吸い込まれる時

重力で船は潰れるのでは?

映画の中で「ブラックホールの近くでは天体衝突がおきない」的な発言があって

吸い込まれる時に何にも当たらなかったけど

後ろから重い物体が来たら後ろから衝突されるし

前に軽い物体があれば衝突するんじゃないかな、とも思った。

確かに砂っぽいのには当たってたけど、砂1つでも当たっただけでも船は穴空くと思うんすよ。

わからんけど!

 

 

孤独で何十年も過ごすことの恐怖

1人で何もない惑星で過ごすとか

23年間宇宙ステーションで過ごしてたとか

マジで恐怖でしかない。ネトゲとかなんか遊べるなら別だけど

何もない世界でずっと一人とか自分なら途中で自殺するかもしれないって思った。

 

特に最後のブラックホールに入った瞬間

「え、この中で永遠を過ごすの・・・?」ってめちゃ恐怖感じた。

 

宇宙ステーションはAIがいて話し相手がいるだけまだマシか。

やっぱロボットはいいなぁ・・・AI開発したいよなぁ

 

 

高次元の存在

もうこれはよくわからん。未来の人類がかかわってるんだろうけど

どらえもんでいうタイムパトロール的な存在と思ったけど

5次元を物理的に扱えて主人公を救えるならすべての人を救えるじゃん。

地球が悪化するもっと前から救えるじゃん。

ブラックホールの中からワームホール逆走したのもよくわからん・・・。

日本映画みたいに悲劇で終わるより

ハッピーエンドにするために都合のいい存在だったのかな。

 

 

 

 

 

物理法則とか時間とか次元とか

色々考えさせられる良い映画だった!

 

星4つ:★★★★☆

 

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